卵巣年齢検査でわかること
卵巣年齢検査(AMH検査)とは 卵巣内に残っている卵子数を調べるための卵巣年齢検査(AMH検査)です。 AMHは「アンチミューラリアンホルモン」と言い、抗ミュラー管ホルモンとも呼ばれています。
詳細を見る卵の数は毎月300個減っていく
卵子の元となる卵(原始卵胞)は、お母さんのお腹の中にいる胎児の時、700万個も作られます。その数は、生まれた時点で200万個になり、初経を迎える12~13歳では30万個程度に減ってしまいます。その後は減る一方で、増えることはありません。
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