今日はマイボラについて学びましょう^^
分 類 避妊剤
区 分 一般
製 造 社 バイエル社(ドイツ)
輸入販売社 バイエルコリア(株)
成 分 名 エチニルエストラディオール0.03mg,ケストデン0.075mg
効能/効果 避妊・月経時期の調節
用法/容量 1日1錠ずつ21日間表示された順序により服用して、7日間休薬する。
服用時間は可能ならば毎日同じ時間に服用することが望ましい。
7日の休薬期期間の間月経が開始しますが、たいてい薬の最後の服用後2~3日内に始まる。
※ 服用上の注意
飲み忘れると不正出血が起きる可能性があるので、飲み忘れしないこと。
1.警告
喫煙は経口避妊剤による症状の心血管系副作用(血栓症など)の危険性を増大させ、この危険性は年齢と喫煙量(1日15本以上)により増加して、特に35才以上の女性に顕著に現れるので経口避妊剤を服用する女性は喫煙を慎む。
2.次の患者には投与しないこと
1)エストロゲン依存性腫瘍(例:乳癌、子宮内膜癌)または、疑いになる患者およびその病歴がある患者(腫瘍を悪化または、形成化させることができる)
2)血栓性動脈静脈炎、血栓塞栓症、深静脈性血栓症患者または、その病歴がある患者(血栓形成傾向が増加することがある)および血栓性弁膜疾患者、血栓性心拍動異常疾患者、先天性または、後天性(thrombophilias)患者
3)脳血管または、冠状動脈疾患(特に心筋梗塞)患者
4)診断しなかった異常な生殖器出血患者
5)中等もおよび重症高血圧患者
6)中等もおよび重症肝障害患者
7)トビン-ジョンソン症候群およびローター症候群患者
8)黄疸、肝炎(ウイルス性および非ウイルス性)、悪性肝腫瘍患者または、その病歴がある患者
9)赤血球貧血患者
10)血管変成を伴う重症糖尿病、重症高脂血症、高脂蛋白血症およびポリフェリン症などの重症患者
11)妊娠中持続的なかゆみ、天疱瘡の病歴がある患者
12)妊婦または妊娠している可能性がある夫人および授乳婦
13)脳下垂体腫瘍患者
14)流涙症を随伴する高プロラクチン血症患者
15)この薬の成分に過敏症患者
16)すい臓炎
17)局所性神経学的症状を伴う頭痛患者
18)診断されなかった膣出血患者
19)この薬は乳糖を含有しているので、ガラクトース化耐性(galactose intolerance),
Lapp乳糖分解酵素欠乏症(Lapp lactase deficiency)または、
ブドウ糖-ガラクトース吸収障害(glucose-galactose malabsorption)等の遺伝的な問題がある患者には投与してはいけない。
エチニルエストラディオール
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