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マーシロン(避妊薬)

머시론1

 

分類 : 避妊剤

区分 : 一般 

輸入社 : 韓国MSD(株)

製造社 : Organon(Ireland)

成 分 名 : デソゲストレル0.15mg(desogestrel)

         エチニルエストラジオール0.02mg(ethinyl estrodiol)

保 管 方法 : 密閉容器、室温保管

効能/効果 : 避妊

包装単位 : 21錠/箱
用法/用量 : 1日1粒21日間表示された順序に基づいて服用して、7日間薬を飲まない。服用時間は、可能な限り、毎日同じ時刻(可能であれば夕方)に服用することが望ましい。

7日の休薬期間中に月経が開始され、通常、最後の服用後2〜3日以内に開始される。

この薬を継続して服用する場合には、7日間の休薬後、新しいパッケージの錠剤で服用を

開始する。新しいパッケージを開始する前に、月経が終わっていない場合もある。

 

※服用を忘れた場合

1)服用する時間の12時間以内の場合
  避妊効果は維持される。すぐに1錠を服用して普段通り決まった時間に次の錠剤を服用する。
2)服用する時間から12時間が経過した場合
  すぐに1錠を服用し決まった時間に1錠飲むか、普段決めている時間に2錠を服用する。

 ※使用上の注意事項

 妊産婦や血栓症のある方や、乳がんの病歴のある方は服用禁止

エストロゲンによる誘発性偏頭痛や、高血圧、子宮筋腫、てんかん患者は注意。

タバコを1日に1箱以上吸われる方は注意が必要です。

 ※次の患者には投与しないこと
1)エストロゲン依存性腫瘍(例:乳癌、子宮内膜癌)または、疑いになる患者およびその病歴がある患者(腫瘍を悪化または、形成化させることができる)
2)血栓性動脈静脈炎、血栓塞栓症、深静脈性血栓症患者または、その病歴がある患者(血栓形成傾向が増加することがある)および血栓性弁膜疾患者、血栓性心拍動異常疾患者、先天性または、後天性(thrombophilias)患者
3)脳血管または、冠状動脈疾患(特に心筋梗塞)患者
4)診断しなかった異常な生殖器出血患者
5)中等もおよび重症高血圧患者
6)中等もおよび重症肝障害患者
7)トビン-ジョンソン症候群およびローター症候群患者
8)黄疸、肝炎(ウイルス性および非ウイルス性)、悪性肝腫瘍患者または、その病歴がある患者
9)赤血球貧血患者
10)血管変成を伴う重症糖尿病、重症高脂血症、高脂蛋白血症およびポリフェリン症などの重症患者
11)妊娠中持続的なかゆみ、天疱瘡の病歴がある患者
12)妊婦または妊娠している可能性がある夫人および授乳婦
13)脳下垂体腫瘍患者
14)流涙症を随伴する高プロラクチン血症患者
15)この薬の成分に過敏症患者
16)肺高血圧症や心房細動を合併した心臓弁膜症の患者
17)亜急性細菌性心内膜症の既往歴のある心臓弁膜症の患者

18)血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など)

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