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危険なサインが出る前に!妊活前にやっておきたい 「子宮活」

2014.06.19

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子宮活

 ここ数十年で、女性の第1子出産の平均年齢がどんどん上がり、35歳以上の高齢出産も増えてきています。

最近は、実年齢がわからないほど見た目も若く美しく、イキイキした女性が増えていますよね。

ただ、注意してほしいのは見た目年齢と体内年齢は同じではないということ。

男性並みにバリバリと仕事し、忙しすぎる生活を続けている女性の子宮年齢は、見た目に反して老化していることも。

子宮機能アップこそが、本当の意味での女子力アップ! 今のうちから是非、「子宮活」を始めませんか?

 

目指すべき理想は「ふわふわ子宮」

子宮は骨盤腔の中に浮かんだように位置する女性だけにある臓器。子宮の内側にある子宮内膜はひと月かけて妊娠に備えて厚くなり、

それが剥がれて排出されるものが月経です。また、子宮は筋肉からできているため、通常は鶏の卵ほどのサイズですが、

妊娠するとスイカくらいのサイズまで大きくなります。

ただ、冷えたり運動不足が続いたりすると、厚い筋肉でできている子宮も凝り固まってしまいます。

本来はしなやかな子宮も、こうなってはうまく働かず、生理痛や不妊症の原因にもなってしまうのです。

子宮は本来、ふわふわ柔らかくあるべき場所! 直接見ることも触れることもできないからこそ、意識を向けてあげたいですね。

大事な子宮のために今から始めたい7つのこと

それでは最後に、「子宮活」のために今からやっておきたいことをご紹介します。生活に取り入れられることから、まずは始めてみましょう!

Point1体を冷やさない:体が冷えると血液循環が滞り、卵巣をはじめ内臓全体の機能が低下します。

Point2目を休める:目は子宮と繋がっているため、目の疲労は子宮に悪影響を与えます。

Point3早寝早起き:22時~深夜2時のゴールデンタイムは極力眠っているようにしましょう。

Point4薬は最小限に抑える:薬は体を冷やしてしまいます。過剰に摂ることは不調の原因にも!

Point5定期的なデトックス:よもぎ蒸しやファスティングなど解毒作用のある事を習慣化しましょう。

Point6適度な運動:ウォーキングやヨガなど、骨盤まわりを動かすエクササイズがおすすめ!

Point7ストレスフリーな生活を送る:ストレスはホルモンに直接影響を及ぼします。毎日笑顔でハッピーに!

 

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