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「卵子が老化する」という事実を、テレビや雑誌などメディアがここ1、2年で大々的に取り上げるようになり、女性たちが「子どもが産めないかも」という恐怖におびえている。
未婚で相手がいなくても卵子を凍結しようという女性たちが現れた。
「卵活」の最新事情とは?
海外出張をこなし、仕事で忙しい日々を送っている東京都内在住のライターの女性(36)は40歳という年齢を身近に感じた頃、ふと「子どもはどうしよう」という思いに駆られた。
少し年上で独身の女友達は「子どもが欲しいならどうにかしなさい」と追い立ててくる。「次の誕生日までに卵子を凍結しよう」--。
気持ちを固めた。
現在女性にはパートナーがいる。
でも、子どもが生まれたら「確実に自分の仕事を削ることになる」し、子どもが本当に欲しいのかどうかもわからない。
「今は6対4で子どもは欲しくない。けれど一生いらないかと言われると、そこまでは思い切れない。
少ない選択肢でも残しておきたいのが本音です」と語る。
超有名大学を卒業してずっと働いてきた。
「経済的に自立していたい」との思いは強い。
「自分の場合、子育てと両立できるほど仕事の実績を上げる時には、もう出産には遅いと分かっている」と嘆く。
卵子を数多く凍結しなければ可能性が低くなることや維持費がかかることは理解しているつもりだ。
「本当は子どもを産むかどうかを1、2年で決めるのが一番正しいと思うんですけど……先送りですね」とため息をつく。
「もっと早く卵子凍結をしておけば良かった。何でもっと早く教えてくれなかったのという気持ちです」
<「卵子保存」は「不妊予防医療」です>
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