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卵巣を元気に保つポイント

2014.10.16

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卵巣元気

卵巣機能を元気に保つ、あるいは高めるために大切なことは3つあります。卵巣は女性ホルモ

ンを作っている女にとってかなり重要な器官ですよね。

加齢でも衰えさせることなく元気に働かせるためには、どうすればよいのでしょうか?

■ 卵かせる維持すること

卵巣がしっかり働くためには、卵巣周辺温度が37度位であることが必要です。
体を冷やすようなことばかりを続けていると、卵巣の機能が低下してしまい、うまく働いてくれません。
ですから、体温を高めに保つことが必須です。

卵巣がしっかり働かなければ、女性ホルモンの分泌も正常になされなくなり、
女性ホルモンのバランスが乱れたり、付随して自律神経のバランスも崩れてしまいます。

■ 卵に必要な養素をしっかりと取していくこと。

卵巣から女性ホルモンをしっかりと分泌できるようにするためには、その元になる栄養素も

ちゃんと摂取することが必要です。たんぱく質やビタミンなどが豊富な食物をバランスよく

摂取することで卵巣機能の働きを助けます。

■ 化物質や添加物を極力体に入れなないこと

化学物質や食品添加物、防腐剤などは体を酸化させ、卵巣を弱らせてしまう悪いものです。
これらは、最近の食品にはあらゆる部分で使用されているため、完全に断つことは難しいです。

しかし、意識して極力摂取しないことが何よりも大切で、有効です。

機能を低下させてしまう食品とは?

食品添加物がたくさん含まれる食品は要注意です!

インスタント食品(カップラーメン、即席ラーメン・パスタ・焼きそば)、スナック菓子、

加工された乾燥調味料、ファーストフードコンビニ弁当やお惣菜、ハムやソーセージ、

ウインナー、練り物(ちくわ、練り物のてんぷら、団子系)など。

食品添加物は、そのものをおいしくさせるため、保存期間を延ばすためなどに使用されています。
ですので、長期保存が効くようなものは便利ですがそれだけ卵巣に良くない添加物も多く含まれているわけです。

特にインスタントラーメンやカップで食べられる物は長期保存ができるし、お湯を注ぐだけで

非常に簡単にすぐに食べることができるので、ついつい、食べてしまっていませんか?

味もおいしくつくられていますしね。

しかしこのような食べ物を良く摂取していたのでは、体内に添加物がどんどん入ってきます。

ある程度の添加物の毒素は体の中に入っても、血液やリンパを通して、尿や便、汗となって

体外に排出されます。その処理を行っているのが肝臓です。

肝臓で解毒してくれて害のない状態にして血液をきれいにして体内に循環させる働きを担っています。

ところが、多すぎる毒素は肝臓で処理がしきれず、体外に排出することもできませんし、また

悪い毒素が体の中を血液に乗って循環してしまいます。こうなると卵巣も新鮮な栄養や酸素の

代わりに毒素が送られてしまうので、機能が低下してしまうのです。

機能低下させないためにも、添加物などは極力摂取しない、そして排毒を意識した生活を送ることをこころがけましょう!

出処:(女性ホルモンアップNAVI)

 

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